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松本市
AIWA匠が2019年からスタートした「オーガニックハウス(R)」は、世界三大建築家のひとり、フランク・ロイド・ライトが提唱する自然と建物が融合した「有機的建築」の思想を受け継ぐ住まい。松本市南部に完成したモデルハウスは、モダンシリーズの「INDI‐ONE(インディ・ワン)」。普遍的な美しさと現代との融合をテーマに、世代を超えて永く住み継がれるデザインと機能性を持つのが特徴の家だ。
外観は、白を基調としたシンプルでスタイリッシュな印象。青空に映える昼間の姿はもちろん、照明が灯った夜の表情にも気を配り、外観のシルエットや窓の配置、街並みとの調和を大切にしている。
室内は、人の身体のサイズ「ヒューマンスケール」を基準とし、暮らす人の動きに合った、ちょうど良い空間構成を実現。そこに身を置いてみると、身体がおさまるような心地よさがあり、安心感を実感できるから驚きだ。
LDKは広く伸び伸びとしたつくり。間接照明のある折り上げ天井で仕上げられたリビングダイニングは、天井が高く抜けるような感覚があり、空間の広さと相まって開放感に満ちている。掃き出し窓の向こうにはLDKからそのまま続くようにデッキがあり、外との一体感が楽しめるのも気持ちがいい。バスルームや寝室などのプライベートスペースは2階に配置。LDKに来客を迎えても、来客と交錯する心配なく身支度できる配慮も魅力的だ。
オール樹脂サッシで断熱性能の高い住まいは、無垢の木や漆喰など上質な自然素材で仕上げられ、長く愛着を持って住み続けられる住まいになっている。
見学は随時受け付けているので、気軽に問い合わせを。(ナガノの家 Vol.11 2019年秋・冬号掲載掲載)