塩尻市 ／ 塩尻市／M邸 ／ 夫40代、妻30代、長女4歳、次女0歳

降り注ぐ太陽の恵みが叶えた、安心で豊かな家族の暮らし。

～照準は売電できる家　実績の豊富さが決め手に～
　長女が生まれた頃から「早めに新居を考えないと」と思っていたご主人。とはいえ、住宅ローンや土地探しを思うとハードルが高く感じられ、なかなか動き出せずにいたという。そんな折、立て続けに知人が新居を構えた。「どのお宅も大容量の太陽光発電システムを取り入れていたんです。体験談を聞くにつけ、『新築するなら収入を生む家にしよう』と決めました」とご主人は話す。
　もうひとつのこだわりは「木の家」。これは「木の温もりが好き」という奥さまの希望だ。両方の希望を叶えるためにご夫妻が選んだのがＡＩＷＡ匠。ソーラーパネル施工事例が豊富で、パネルの性能劣化が少なく発電保証が25年と長いこと、さらに不具合にも即対応してくれる地元密着感に魅力を感じた。「自然素材たっぷりのモデルハウスや、親身に土地を探してくれたのも決め手」と声を揃える。
　合計24.8kWの発電パネルを搭載したM邸では、多い月で13万円以上の売電収益が。反面買電は、最も消費する真冬でも月2万円ほど。暖房はエアコンのみだが、同社施工のトリプル断熱や熱交換率の高い換気システムが室内の暖気を逃さず、消費エネルギーを低く抑えてくれる。「我が家では売電収入をローン返済にはあててませんが、この分だと繰り上げ返済でだいぶ早く完済できそうです」と弾むご主人の声に、快適さと収入を両立した満足感が込められていた。（ナガノの家　2017年春･夏号　vol.7掲載）