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松本市 / B邸 / 夫、妻、長男、長女
家族がのんびり、ホッとできる場所でありたい。それがBさんご夫妻が新居を建てる際、一番に考えたこと。シンプルで木の温もりが感じられるデザイン、どこにいても家族の気配が感じられる空間…。そんな理想を叶えてくれたのがサンプロ。いくつか住宅会社を回ったが、1回目の打ち合わせでほぼ理想通りのプランを提案してくれたことが決め手となった。「思いつく限りの要望を伝えたら、それらを見事に一回でカタチにしてくれて。『もうコレで決まりだね!』っていうくらい」と奥さまが笑う。気になったことも設計士とコーディネーターがすぐに解決してくれたため、不安を感じることなくスムーズに家づくりが進んでいった。
家族が集うリビングは、約20帖という広さ。南側の吹き抜けからは日差しがたっぷり入り、開放感抜群だ。オークの無垢床材や梁を見せた天井、レッドシダー張りの壁など木をふんだんに使い、家の中には常に木の香りと温もりが漂っている。
予想以上で嬉しかったのが、コーディネーターの勧めで導入した床下エアコンの暖房。床下から出てくる暖気が家中をムラなく暖め、吹き抜けのファンが各所に空気を巡らせる。リビングの大きな窓は真空トリプルガラスの断熱サッシ。その性能の高さゆえに暖房のロスが少なく、「24時間エアコンをつけっぱなしでも、電気代は以前より下がりました」と大満足だ。
「気が付けば、みんないつもリビングにいますね」とご夫妻。居心地のよい新居のおかげで、笑顔の絶えない毎日を過ごしている。
(ナガノの家 2018年秋・冬号 vol.10掲載)