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松本市
北アルプスの景色が広がる土地に
ブラック&ウッドの存在感ある佇まい。
農業を営むご両親と、働きざかりのご夫婦が
お互いの暮らしを大切にする二世帯住宅を建てました。
ふたつの一軒家をくっつけたようなスタイル。
生活リズムや音は気にしなくていいけど、
いつでも気軽に行き来はできる間取り。
このくらいの距離感が気楽でちょうどいいかも。
「完全分離型で同居と近居のイイとこどり」
右の玄関を入ると、親世帯が暮らす平屋の3LDK。左の玄関を入ると、子世帯が暮らす総二階の3LDK。玄関はふたつで、近居のほどよい距離感。でも建物内での行き来もできるから、同居みたいに安心できる。音も気にせず暮らせるよう、親子の住まいの間には「遮音壁」を採用しました。
「窓で切りとる 北アルプスの借景」
せっかくの北アルプスの絶景。リビング横のランドリースペースに大きな窓をつくって、家事の合間に山々を眺められる家にしました。リビングとの間には、ブラック格子の室内ドア。ドアを閉めて洗濯物を隠すもよし、ドアを開けてリビングから景色を楽しむもよし。
「お互いの「好き」を 尊重したインテリア」
好きな服を着るみたいに、二世帯住宅でも好きなインテリアを楽しみたい。親世帯と子世帯で、それぞれ好みのテイストを選びました。親世帯はジャパニーズモダンで、ほっと落ち着く和の雰囲気を現代風にアレンジ。子世帯は木の温もり×スタイリッシュをミックスした、ナチュラルモダンなインテリアです。
「みんなで集まりたいそんな願いも叶う間取り」
みんなが集まるシーンで大活躍するのは、親世帯のLDK。ふすまを開け放って、和室とつなげて広く使えます。普段は自分の時間も大切にしたいけど、季節の行事を共有したり、兄弟が集まったり、たまには大人数でワイワイ過ごすのもいい。
「農作業から帰ってきたら勝手口からただいま」
農業を営むご両親。農作業が終わったら、家に入るのは勝手口から。そのまま裏口スペースで作業着や長靴を脱いで、汚れてしまった服は洗濯機へ。お風呂に入ってリフレッシュしてから、リビングでくつろげる動線です。玄関やリビングに土が落ちることもないし、作業着や長靴も使い勝手よくしまえて、ストレスフリー!
「家族を守る住宅性能ももちろん忘れない」
ご両親にはいつまでも元気でいてほしいから。家族みんなをしっかり守ってくれる安全な家にしたいから。高い断熱性や耐震性能にもこだわって家づくりをしました。信州仕様の断熱材をつめこんで、厳しい長野の冬もあったか。