上田市

【LIFIT CREATORS HOUSE】在宅ワーク特化型の暮らし 片流れ屋根のモダンな平屋

まさか、こんな時代がくるなんて！
夫婦で在宅ワーク。いっしょに家で仕事する暮らし。

せっかくなら新しい職住一体の暮らしにフィットした、
スマートな家を建てるのもイイんじゃない？

昼は2つのワークスペースに分かれて、仕事に熱中。
こどもが帰ってきたら、リビングに集まっていろんな話をしよう。
夜はリラックスして過ごしたいから、寝室は少し離してつくりました。

仕事に集中したい平日も、家族とのんびり過ごしたい休日も。
お気に入りを詰め込んだ家があれば、いつもの暮らしがワクワクで満たされるはず。


「カッコイイ外観の秘訣」
片流れのフォルムが美しい平屋。自然豊かなこの土地だからこそ目を引く、モダンな外観フォルムです。正面に窓が無い、玄関ドアのほかは一面壁に覆われたつくりもカッコよさの秘訣！隣の家や道路から見えないように、でも光は入るように……そう考えていくと自ずとベストな窓の配置は決まってきます。

「ノイズレスなインテリアが今のキブン」
整理されていないモノ、雑然としたカラー、揃わないライン。そんな“ノイズ”の多いインテリアは、なんだか居心地が悪いかも。カラーリングはホワイトを基本に、細かいところまでムダを削ぎ落とした世界観。天井いっぱいのハイドアは、閉めれば壁と一体化し、開ければまるでそこに存在しないような美しさです。

「リビングは書斎にもなる」
リビングで仕事に集中できるのかって？キッチンやテレビは目に入らない、ちょっと奥まった場所にデスクをつくったから大丈夫。ノートパソコンを広げてもまだまだ余裕のある、デスクのサイズ感がこだわりです。ごちゃごちゃして見えるケーブルは、天板の穴を通してまとめればすっきり！

「アナログに家族がつながる伝言板」
携帯電話もスマホもない時代。駅にはみんなが自由にメッセージを残せる「伝言板」があったんだって。リビングのおしゃれなガラスパネルは、そんな古き良き「伝言板」みたいに、家族みんながメモを残せる場所。家族の予定をシェアしたり、こどもの描いた絵をかわいいマステで貼ったり。デジタル中心の時代だからこそ、アナログなつながりがうれしい。

「今日も落ち着いて眠りにつけそう」
在宅ワークだと、終業後もなんとなく緊張感が抜けない。それだとなんだか疲れちゃうから、仕事をするオンタイムと、ゆっくりくつろぐオフタイムをキッチリ分けられる間取りにしました。リビングは家族でにぎやかな時間を楽しみつつ、仕事にはげむ「オン」の場所。玄関と廊下をはさんで寝室に向かううち、ゆるやかに「オフ」に切り替わるしくみです。

「快適な温熱環境が豊かな時間をつく」
いくらおしゃれで安くたって、家が寒かったら意味がない！信州の厳しい寒さに対抗するのが、壁にみっちり詰めた断熱材セルロースファイバー。寒さが入ってくる隙間という隙間をなくして、「C値0.31㎠／㎡」とハイレベルな性能を実現しました。ムダなエネルギーを使わず暖かい家なら、在宅ワークも今まで以上にはかどるはず！