☎0120-268-886
須坂市 / M様邸 / 夫、妻
心からホッとくつろぎたい
親しい友人を招いてワイワイ過ごしたい
大好きなものに囲まれて暮らしたい
そんな、欲張りな願いを
すべて叶えてくれる
庭でもない、バルコニーでもない
第二の居場所、アウトサイドリビング
デザインと機能を両立する
自然の恵みを活かした
光があふれる住まい
白一色にレッドシダーの板壁がアクセントを添える外観が、シンプルな中に温もりを感じさせるM邸。「コンパクトな敷地を効率よく使いたい」と設けたビルトインガレージが1階スペースの約半分を占めるため、2階にLDKやバス・洗面室を、1階に子ども部屋や寝室などを配置したのが大きな特長だ。
一般的な間取りとは上下真逆とも言えるが、2階のLDKに一歩入ると外観から想像するよりずっと広く開放的で、暖かな日差しがさんさんと降り注ぐ空間に驚く。それに貢献しているのが壁一面を使ったワイドなFIX窓と、その向こうに続くアウトサイドリビング。「狭い敷地なので庭はあきらめていたんですが、アウトサイドリビングを作ることでプライベート感を保ちつつ、庭にも負けない広がりが生まれました。太陽光をうまく取り入れる工夫をしてくださったので、冷暖房に頼りすぎることなく四季を通じて快適なのも嬉しいです」とご主人。これから植物や家具などを入れて、テラスライフを充実させていきたい、と夢が広がる。
グレーを基調としたインテリアは、パースの段階からじっくりシミュレーション。一分の隙も無いほど完璧にコーディネートされた空間に、ご夫妻のハイセンスぶりがうかがえる。イメージ通りのものを求め、遠方まで探しに行ったというソファもお気に入り。「間接照明の柔らかな灯りのもと、ここでくつろいでいる時間が今一番幸せです」と教えてくれた。
女性建築士ならではの視点で
施主の生活スタイルを
じっくりヒアリング
「マイホームを持つこと、好きなものに囲まれて暮らすことが夢でした」というMさんご夫妻。特に奥さまは熱心で、自ら間取り図を書きながら憧れのイメージをずっと温めていたのだそう。「でも、さまざまなこだわりをいざカタチにしようとすると、やっぱり自分で考えるのは難しいんですよね。そんな時出会ったのがエムスタイルハウスさん。他のどこよりもこちらの要望にしっかり応えてくれました」。
女性建築士ならではの視点で、施主の要望や生活スタイルをじっくりヒアリングしてくれるのが同社の強み。加えて、陽の当たり方や土地環境、近隣の建物、交通アクセスなどから敷地を読み、最適解を提案していくのがエムスタイル流の家づくりだ。「こちらは住宅に囲まれた狭小な敷地ですが、ゆとりの駐車スペースや友人を呼んで楽しめる広く明るいリビングは譲れないポイントでした。また共働きで忙しく、看護師の奥さまは夜勤もある…などの暮らしぶりもプランに反映しています」と設計担当の酒井さん。ご夫妻が最もリラックスでき、同時に暮らしを楽しめる念願のマイホームができあがった。
(ナガノの家 PREMIUM2021掲載)