☎0120-127-580
松本市 / 松本市/M邸 / 夫、妻
「平屋みたいな家に住みたい」という奥さまの夢を
そのまま形にしたようなBinO(ビーノ)に出会ったふたり。
趣味も存分に楽しめる、ワクワクが詰まった住まい――。
古い住宅地の一角であるこの土地は、もともとご主人の実家で所有していたもの。結婚を機に、Mさんご夫妻はこの場所にマイホームをと考えた。「僕は木を感じられる家がよくて」「私は平屋に憧れていて」。それぞれに思い描く中で、スピーディーに動いてくれたのが小林創建だった。
「軽井沢のモデルハウスにも案内されたんですけど、ふたりともすごく気に入って、気付いたらそこで半日くらい過ごしてました(笑)」。そのモデルハウスと同じプラン「CAMP」を選んだ理由は、規格住宅ながらカスタマイズできるフレキシブルさ。「設計士さんがいろいろ提案してくれて、ベースプランにない土間収納やロフトも実現できました」。奥さまのお気に入りは、LDKから2階リビングへかけてのつながり。「家の中でこんなに開放感が味わえるとは。インテリアも含めて相談に乗ってもらえたのもありがたかったです」。
家具・小物だけでなく、設計からコーディネートまでトータルで担うMATERIALSと小林創建のコラボが生んだ上質な空間だ。
「昨シーズンは家づくり優先で、行く時間がなくて」と話すご夫妻はスキーが大好き。白馬エリアのシーズン券を毎年買っているほど。スキー板だけでも十数本あり、前は部屋の中で場所を取り大変だったそう。新居には収納だけでなく、ワックスがけなどチューニングもじっくりできるスペースを作った。「これからもっと使いやすくしていきます」。気持ちはもう夏を越え、すでに冬に向かっているようだ。(ナガノの家 2017年秋・冬号 vol.8掲載)