株式会社小林創建 (松本市)

☎0120-127-580

松本市 / F邸 / 夫、妻、長女

あたたかな陽の光が心地よい、自然素材の快適な住まい

 窓から降り注ぐ自然光に家中が満たされた住まい…というのが、F邸の第一印象。家を建てる上でこだわったことを聞くと、「あまり家具を置きたくなかったんです。スッキリとした家にしたかったので」と奥さま。だから採光が家具に遮られず、家の中が明るいのだと納得。もうひとつのこだわりは、ご主人がリクエストした風通しの良さ。それぞれの方角に適度なサイズの窓が設けられ、風の通り道が確保されている。それらの窓から風と光が入るのはもちろん、玄関とリビングを仕切る建具の上部をガラスにし、リビングの光を玄関に届ける工夫も。ご夫妻のこだわりに匠の技をプラスし、家全体の明るさと温もりが生まれている。

 新築を検討し始めたとき、以前から気になっていた小林創建が真っ先に思い浮かんだというご主人。足を運んだ小林創建のモデルハウスは驚くほどご夫妻のイメージに近く、ほぼひと目惚れだった。それが同社のブランドのひとつ、本格木造デザイン住宅の“クラフト”。家づくりは主に設計士とインテリアコーディネーターとともに進めていったが、「こちらがひと晩悩みぬいたことでも、伝えるとあっという間に解決案を出してくれるんです。驚きの連続でした」と振り返るご主人。担当者との信頼関係があったからこそ、納得できる住まいを実現することができた。

 木の温もりと陽の光で満たされた明るい住まいは、明るく穏やかな印象のご家族にぴったり。これからも素敵な笑顔とともに、たくさんの思い出がつくられていくことだろう。
(ナガノの家 2019年 春・夏号 vol.11掲載掲載)

中央に吹き抜けを配したリビングダイニングは視線が上部に抜け、伸びやかで明るい空間。2階にいる家族とも会話しやすく、どこで誰が何をしているかがわかりやすい。ナチュラルカラーでまとめたが、吹き抜けの杉板天井のみダークブラウンの塗装でアクセントをプラス

詳細データ

  • 竣工年月/ 2018年 3月
  • 所在地/松本市
  • エリア/松本
  • 階数/3階以上
  • 工法/木造軸組工法
  • 延床面積/ 119.15㎡ ( 36.04坪 )
  • 1F/ 65.74㎡ ( 19.88坪 )
  • 2F/ 53.41㎡ ( 16.15坪 )

平面図

特徴

  • デザイナーズハウス
  • ウッドデッキテラスあり
  • オール電化
  • 地震に強い
  • 暖房にこだわり
  • 省エネ・エコ
  • 子育て世代の家
  • 自然素材
  • キッチンにこだわり
  • インテリアにこだわり
  • 収納にこだわり
  • 吹き抜けあり
  • バス・トイレにこだわり

企業情報

長野県の住宅工務店