☎0120-127-580
松本市 / F邸 / 夫、妻、長女
窓から降り注ぐ自然光に家中が満たされた住まい…というのが、F邸の第一印象。家を建てる上でこだわったことを聞くと、「あまり家具を置きたくなかったんです。スッキリとした家にしたかったので」と奥さま。だから採光が家具に遮られず、家の中が明るいのだと納得。もうひとつのこだわりは、ご主人がリクエストした風通しの良さ。それぞれの方角に適度なサイズの窓が設けられ、風の通り道が確保されている。それらの窓から風と光が入るのはもちろん、玄関とリビングを仕切る建具の上部をガラスにし、リビングの光を玄関に届ける工夫も。ご夫妻のこだわりに匠の技をプラスし、家全体の明るさと温もりが生まれている。
新築を検討し始めたとき、以前から気になっていた小林創建が真っ先に思い浮かんだというご主人。足を運んだ小林創建のモデルハウスは驚くほどご夫妻のイメージに近く、ほぼひと目惚れだった。それが同社のブランドのひとつ、本格木造デザイン住宅の“クラフト”。家づくりは主に設計士とインテリアコーディネーターとともに進めていったが、「こちらがひと晩悩みぬいたことでも、伝えるとあっという間に解決案を出してくれるんです。驚きの連続でした」と振り返るご主人。担当者との信頼関係があったからこそ、納得できる住まいを実現することができた。
木の温もりと陽の光で満たされた明るい住まいは、明るく穏やかな印象のご家族にぴったり。これからも素敵な笑顔とともに、たくさんの思い出がつくられていくことだろう。
(ナガノの家 2019年 春・夏号 vol.11掲載掲載)