茅野市

『薪ストーブとリビング土間』で暖かく暮らす。北海道基準の平屋

信州の中でも、寒さの際立つエリアでの建築。
「暖かい住まいで暮らしたい」
「こだわって、リビングに土間のある暮らしを実現したい」
「予算も考慮しつつ、薪ストーブも・・・。」

そんな住まいの夢を、ひとつずつ紡いで完成した住まい。

寒さの厳しいエリアであるからこそ、
断熱性能は、基準値よりも高く。
北海道の断熱基準を満たす断熱を施しました。

信州エリアの基準レベルより20％も断熱性能を高めました。
リビング土間には、薪ストーブを据えて冬場の冷気をしっかりとカット。

薪ストーブもありますが、
エアコン一台だけでも、しっかりと暖かいです。

気密性能もC値＝０．３とすることで、
冷暖房ロスを限りなくカットできます。　

お施主様は、
「リビング土間をつくりたいけれど、どの会社でもうまく設計が完成しなかった・・・。」

そんな想いから、当社で設計をスタートさせていただきました。

リビング土間は、確かにコストアップしやすいポイントです。
しかし、
複数の要素をうまく組み合わせ、工夫することで、
全く違う効果を持った空間に変身して、採用が可能になります。

「対話」を大切にしながら、
本当に必要な住まいの形を一緒に考えていく「住まいづくり」

工夫しながらも、建築コストを抑えるために、
「オープンシステム　分離発注」を採用しています。
オープンシステム　分離発注については、詳しくは、英設計のＨＰをご確認ください。
毎月、オープンシステムについての詳しい説明会（勉強会）を開催しています。