長野市 ／ K邸 ／ 夫、妻、長男

和の重厚な住まいがモダンクラシカルに一新

　築50年の家も、耐震や断熱性能を上げれば十分に住みやすい家になると考えたＫさんご夫妻。「こんな家にしたい」という希望事項をもとに3社に見積もりを依頼した。「予算もあるけれど、どんなプランをプロが提示してくれるのかが楽しみでした」。そしてデザイン、プランともに想像以上だったのが、三井ホームのハウジングパートナーである「甲信アルプスホーム」だ。

　「自分たちの年齢を考えて、20年先まで快適に過ごせるように」と、家族のライフスタイルに必要な性能と好みのデザインを厳選。「普段いる場所の質を上げた方が気持ちが豊かになる」とLDKはがらりとイメージを変え、白ベースに黒のアイアンを取り入れたクラシックホテルを思わせるデザインで統一。ほかにも、土間のある和室や季節の飾りが置ける広い玄関ホール、効率のいい家事動線、白でまとめた明るいリビングなど、ひと夏過ごしその性能のよさと、質の高さを実感していた。
※リフォーム面積／177.58㎡（53.8坪）
（ナガノの家 リフォームリノベーション 2018-2019 vol.2掲載）