松本市
三井のリフォーム 甲信アルプスホーム株式会社
三井のリフォーム 甲信アルプスホーム株式会社 (松本市)
松本市 / 蟻ケ崎台モデルハウス
市街地を望む高台に建つモダンな住まいは、36年前に建てられた三井ホームの家。長年音楽愛好家の集う家として愛されてきたが、年月を経てオーナーのもとを離れ、新たなコンセプトのもとリフォームされることになった。
既存の家は北米風のデザインで、1階にLDK、2階に個室のあるオーソドックスなスタイル。三方が道路に接しているため、高い塀で敷地を囲ってプライバシーを確保していたという。「36年前と比べると、ライフスタイルは多様化し、感覚もだいぶ違います。心地よく充実した暮らしのため、間取りはもちろん敷地の活かし方から見直しました」と担当の清水さん。まずはプライバシーを守りながら眺望を楽しむため、LDKは2階へ。断熱性能を現在の新築と同レベルとしたうえで、同社に相談の多い“愛犬と暮らす家”をテーマに工夫を散りばめた。例えば広い裏庭は愛犬が走り回れるドッグランに、外から中に入る場所には洗い場を設置。狭い場所を好む習性を考えて各階それぞれに落ち着く居場所を設けるなど、配慮は多岐に渡る。
四季折々の眺望を楽しみ、愛犬とふれあう時間も家事や仕事をする時間も、思う存分満喫できる家。愛犬家ファミリーにとって、そんなことを実感できる日々は何よりの幸せに違いない。
(ナガノの家リフォームリノベーション Vol.6掲載)
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三井のリフォーム 甲信アルプスホーム株式会社