上田市 ／ モデルハウス

最高ランクの耐震性が基盤 住む人の声を反映した家

◯KEY POINT◯
耐震工法で建てた家
ファミリークローゼット
広々バルコニー

シンプルさの中に光る
快適性と使い勝手の良さ
時代に合わせた理想の家


　上田市御所にオープンしたばかりの、東邦建工によるモデルハウス。「お客さまと接する中で、特に近年感じるたくさんのご希望をバランスよく取り入れました」と話す担当者が迎えてくれた。その言葉通り、シンプルながら住まいのトレンドが随所に盛り込まれた理想の１軒になっている。
　タイルを施した印象的な玄関から中に入ると、左手にあるのが小さな手洗い場。すっかり習慣となった手洗いが帰宅後すぐにできるのは、衛生的で使い勝手もいい。その動線の先には、家族が毎日使う外出用の衣類や小物を収納する大きめのファミリークローゼット。吹き抜けから自然光が入る開放的なＬＤＫは、１階のすべての部屋につながる住まいの中心となっている。キッチンに横並びに置いたダイニングテーブルも、調理後の配膳のしやすさからか「最近増えている要望のひとつ」と担当者。また、『テレワーク』や『リビング学習』に使えるスタディスペースも、なくてはならない存在になりつつある。２階に上がると、奥行き・幅ともにゆとりのあるバルコニー。ちょっとしたソファやテントも置け、コロナ禍で話題の『ベランピング』もできる贅沢な空間だ。
　もちろん、県内施工実績10年連続№１の「パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー」のモデルハウスとしても注目したい。心地よさと耐震等級３という最高ランクの安全性を両立させつつ、時代に合ったライフスタイルを提案してくれる家だ。
（ナガノの家　Vol.16　2021年秋･冬号掲載掲載）