☎026-264-5555
坂城町 / K様邸 / 夫、妻、長男
これまで暮らしていたアパートが手狭になり、「もっとのびのび暮らせるように」とマイホーム新築を考え始めたKさんご夫妻。不動産関連の仕事をする親戚の勧めやテクノストラクチャーの家を建てた知人の経験談などから、迷わず「パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー」県内施工実績ナンバー1の東邦建工での新築を決めた。
「3月上旬に引き渡しで、中旬には仕事のフルタイム復帰、4月からは息子が未満児から年少に進級…と目まぐるしい春でしたが、広い家に移ったことで多忙な中でもゆとりがありました」と奥さま。LDKを中心とした1階は、廊下などのデッドスペースが無い効率的なレイアウト。LDKはタタミスペースも含めて約25帖だが、実際の面積以上の広がりを感じる。「それはゾーンを仕切る壁や柱がないおかげ。テクノストラクチャー工法だからこそ実現可能な空間ですね」とは、東邦建工の担当者。さらに、「シンプルなものが好み」というKさんご夫妻のセンスで内装の色づかいを絞ったことも、すっきり広々とした空間演出にひと役買っているようだ。
「省エネ性の良さは、住んでみて実感したもうひとつの魅力」と言葉を続けるKさん。オール電化だが、3月分初回の電気代が安くて驚いたという。「暖房はエアコンだけですが、寒いと思ってスイッチを入れても短時間でオフにするほどの効率の良さ。しかも適温が長くキープできるんです」と大満足の様子。電気代高騰の嘆きからは無縁の我が家で、今日もお子さんが楽しく走り回っている。(ナガノの家 Vol.20 2023年秋冬号掲載)