ハーバーハウス株式会社(長野支店/松本支店/上田支店) (長野市)

☎026-217-5481

安曇野市 / A邸

選りすぐった色たちが紡ぎ出す 洗練された美しい住まい

豊かな暮らしを
育むのは
好みの色と
ストレスのない家事動線

生活の中心となるリビングは、約20帖と広々。木の落ち着いたブラウンと淡いグレーの壁紙、そして鉄骨階段のブラックが映え、スタイリッシュなコーディネートだ。
 転勤族だったAさんご家族。長男の中学進学と長野県へのUターンをきっかけに、家づくりを始めることに。その矢先、ある会社で「家は大体3回建てて初めて理想の家ができる」と言われたが、「絶対に1回で理想の家をつくる」と一念発起したんだとか。
 特にこだわったのがカラーリング。セピアカラーの外壁やひと目惚れしたキッチン、トリプルサッシへの仕様変更で叶えたブラックのサッシなど、ディテールまで妥協せず、使う色味を絞ったことで統一感のある洗練された住空間へと仕上がった。
 これまで暮らしていた社宅では「洗濯物を干す時、わざわざ玄関から外に出ないといけなくて」など、家事動線で特に不便さを感じていた奥さま。新居ではキッチン中心の回遊動線に加え、ランドリールーム兼サンルーム、ファミリークロークをつなげ、干す・たたむ・しまうが完結できる間取りや、配膳・下膳がしやすい横並びのダイニングキッチンなどを実現。家事がラクになるストレスフリーの動線は、ご主人とともに考案したという。
 ご夫妻がハーバーハウスを選んだ理由は、訪れたオープンハウスのデザインが気に入ったことと、おふたりの希望を余すところなく反映してくれる提案力の高さから。「基本性能も申し分なく、今年の猛暑だって快適そのものでした」と満面の笑みで話してくれた。(ナガノの家 Vol.21掲載)

淡いグレーのクロスが穏やかな雰囲気を創出し、ブラックとダークブラウンの調和が美しいリビング。「デッドスペースをつくりたくなかった」というご家族の希望で、階段下がTVの定位置に

詳細データ

  • 竣工年月/ 2023年 7月
  • 所在地/安曇野市
  • エリア/松本
  • 階数/2階
  • 工法/木造軸組工法
  • 延床面積/ 100.33㎡ ( 30.28坪 )
  • 1F/ 75.49㎡ ( 22.79坪 )
  • 2F/ 24.84㎡ ( 7.49坪 )

平面図

特徴

  • ウッドデッキテラスあり
  • 高気密・高断熱
  • 子育て世代の家
  • キッチンにこだわり
  • インテリアにこだわり
  • 収納にこだわり
  • 吹き抜けあり

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