2018年度 ZEH受託実績
私たち五十嵐木材は、日頃から住む人にやさしく環境にも優しい住み心地よい住宅を提供することに努めています。
国では2030年までに新築住宅の平均で、年間の正味消費エネルギーの収支を概ねゼロとする(ネット・ゼロ・エネルギーハウス=ZEH)ことを実現するとのエネルギーの基本計画を定めています。当社においても住み心地よい住宅としてZEHを位置づけ取り組みを進めていきます。
当社ではこれまで「FPの家」として、ウレタンパネル(FPパネル)で住宅を包み込み魔法瓶のような外皮性能を持つ、高気密・高断熱の優れた省エネ・快適住宅に取り組んできました。快適住宅で実績を持つ「FPの家」なら、太陽光発電でエネルギーを作ること(創エネ)により、無理なく「ゼロエネルギー住宅」も達成できます。優れた外皮性能により家中の温度差を小さくし結露やカビの発生を抑えると共に、空調(暖房・冷房)・給湯・照明などのエネルギーの消費量を極力削減し、一方で太陽光パネルを設置しエネルギーを創ることで年間のエネルギーの収支がゼロとなる、健康で暮らしや環境にも優しい快適な住まいを実現しませんか。
*「FPの家」のFPパネルは優れた耐震性・耐火性・耐久性を持つ高性能断熱材です。
【当社のZEHの受託目標・実績】
2018年度 受託率目標30% → 受託達成率34%