長野市 ／ モデルハウス

ユニークな構造を組み合わせた 機能的でワクワクする住まい

　スタイリッシュでモダンな外観。通りに面して開かれたフラワーショップと、こだわりのインテリア。赤、アイアン、自然素材の組み合わせがお洒落なモデルハウスが、長野市稲葉に完成した。ゼンケンホームが手がけるＢｉｎＯ／ＦＲＥＥＱシリーズのコンセプトは、“ライフスタイルにあったオリジナリティあふれる規格住宅”。短い階段で半階ずつ空間をつなぎ、生まれた空間を有効に利用する。

　まず注目したいのは、同社が0.5階と位置付けるストッカー。土台のすぐ上にあるこの階は、かなりの重量に耐えられる構造が魅力だ。収納として、ガレージや趣味の部屋、店舗、アトリエなど、ライフスタイルに合わせた様々な使い方を提案する。

　「家は建ててからが本当のスタート。ワクワクする家に、長く安心して住んで欲しい」との思いから、耐震や断熱、劣化対策などの住宅性能は最高水準の等級をクリア。長期優良住宅の申請にも対応している。また、暮らしの変化に合わせて簡単に間取りを変更できる点もポイント。必要に応じて個室を増やすなど、暮らしに合わせて柔軟に変えていける造りが嬉しい。規格住宅のメリットを最大限に活かし、希望を叶える自由さと、安心安全な性能を低コストで実現するＢｉｎＯの家。本モデルハウスは９月いっぱいの公開。まずは問い合わせを。（ナガノの家　Vol.14　2020年秋･冬号掲載）