御代田町 ／ K様邸 ／ 夫婦2人＋子ども3人

浅間山の山麓に佇む家

街中のマンションから自然の中へ移り住んだことで家族が生き生きしていることに気が付く。
中と外の曖昧さを求めつくった土間サロンが、自由な暮らしを後押ししてくれている。

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長野市の分譲マンション住まいで子育てをしていましたが、子どもたちの成長や3人目の誕生と共に手狭さを感じていました。その頃軽井沢へ転勤になったのを機に家づくりを考え始めました。夫婦ともに新潟の田舎育ちだったため、子どもたちにもそんな環境でのびのびと成長してもらいたいという思いがあったんです。
御代田の土地情報を調べている中で今の土地を見つけ、家族で見に行ったのが大きな一歩となりました。背景に浅間山の稜線がきれいに見えたり、土地の横にはナラの林の「どんぐり広場」があったことも気に入ったポイントです。
若里モデルハウスの土間とウッドデッキが繋がる間取りが好きで、気軽に中と外を行き来できるような暮らしに憧れがありました。また、薪ストーブも必須条件でしたね。おかげで今は家族みんなが家にいる時間が増え、ウッドデッキをDIYしたり、薪割り、畑づくり、草刈り、落ち葉掃きなど・・・自然の中に身をおきながら暮らすことが贅沢だな、と感じる毎日です。