長野市 ／ N邸 ／ 夫、妻、長男、次男、長女

ヴィンテージ×隠れ家感 暮らしにフィットする家

駐車場を広くしたかったことがきっかけで家づくりを考え始めたNさんご夫妻。たまたま出かけた住宅展示場で、アルプスピアホームのスタッフの熱意に感動した経験があった数年後、同グループ会社と知らずにジャストピアハウス長野展示場でヴィンテージスタイルを見学し一目惚れ。「同じグループだったんだ（笑）。アルプスピアホームもいいなと思っていたのですが、ジャストピアハウスのモデルハウスを見て『これが、いい』と、運命的なものを感じました」とご主人。
　アメリカンヴィンテージのイメージが明確にあったので、打ち合わせはとてもスムーズに進んだという。ジャストピアハウスは自由度の高い企画住宅で、選べるタイプは3,600通り。色彩・空間演出の専門家からトータルコーディネートのアドバイスをもらえるので、ご夫妻の好きなテイストに合わせて理想のインテリアに仕上がった。白とダークブラウンを貴重にシックにまとめたリビングダイニング。バーカウンターのような非日常感のあるキッチンが映える空間だが、グリーンの壁と横長のスリット窓があることで、無骨でかっこいいだけじゃなく、温かみのある空間になっている。「寒い日でも家の中は暖かく快適です」と奥さま。「家族が自然とキッチンに集まるようになって、食事の時間がより楽しくなりました」とご主人。性能もコストパフォーマンスも高い家を実現したN邸。住む楽しさから家族の笑顔がますます増えていきそうだ。
（ナガノの家Vol.19（2023春夏号）掲載）