千曲市 ／ T邸

「吹き抜けが気持ちいい」　開放感に満たされて暮らす

信頼のおけるつくり手とつくる 世界にひとつの我が家

「家をつくるならこの会社と決めていた」と話すのは、千曲市に暮らす高橋さんご夫妻。サッシの運搬・搬入の仕事をしているご主人、仕事柄さまざまな会社の建築現場に行くのだが、「現場を見ていると、気づくことがある」という。「きれいな現場、そうでない現場。道具や材料を丁寧に扱う会社、そうでない会社。おのずと会社の姿勢がうかがえるよう」。特に感心したのがアルプスピアホーム。「現場がきれいで管理もきちんとしていて。家を大切に扱う気持ちが伝わってきます」。実際、サッシを搬入する時には事前に掃除が済ませてあり、サッシに塵がつかない環境が整っているという。「搬入を終えると、今度は僕らが管理者に状況写真を送る段取り。当然こちらの意識も高まるし、お互いに気持ちがいい。手間はかかるけれど施主としたら嬉しいだろうし、自分もこういう会社にお願いしたいと思いました」。

その後自身の家づくりが決まると、すぐに同社へ。「自分たちにちょうどいい」とジャストピアハウスの大きな吹き抜けのあるプランを選んだ。「担当の古田さんがまたすばらしくて。我が家をつくるかのように、自ら動いて提案してくれました」。色決めや付帯設備、地盤改良方法など、プロ目線のアドバイスや提案は多岐に渡ったという。「この会社にお願いしてよかった、と心から思います」。

完成から１年。子どもが生まれ、賑やかな日々を送る高橋さん。「記念樹に、しだれ桜を植えたんです。これからデッキをつくるつもり」。家族でデッキから桜を眺める日が楽しみだ。
（ナガノの家　Vol.22　2024年 秋・冬号掲載掲載）