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長野市 / H邸 / 夫、妻、長男
自由設計だからこそ
徹底した動線シミュレーションで
大満足の暮らしが実現
「趣味の音楽に気兼ねなく打ち込みたい」と、地下室を新居の必須条件に挙げていたHさん。資料請求や見学を重ねる中、誠実かつ迅速な対応に魅力を感じ、ミツヤジーホームとの契約を決めた。「見学させていただいたお宅の暖かさが、とても印象に残っています」と奥さま。同社が打ち出す寒冷地専用住宅の性能の高さは、契約前から十分に実感していた。
家づくりでイメージしたのは“平屋暮らし”。生活のベースは1階に集約し、老後やお掃除ロボットの動きを考えてバリアフリーに整えた。他のフロアも、地下は趣味空間、2階は子ども部屋&収納と役割を分類。「しまう場所が決まっているからか、ムダなものを手に取らなくなり、買い物がスムーズ」と奥さま。余裕と目的を持った収納計画が、取捨選択のストレスを減らした好例だ。
出張の多いご主人は平日仕事を持つ奥さまを気づかい、家事の負担を減らすための動線を何度もシミュレーション。玄関から洗面、WICを通り、和室~リビング~キッチン~パントリーを経て、玄関のシューズクロークへぐるっと一巡できる。「回遊性を高めるため、特に廊下と玄関の動線は何度も調整しました」と話すのは、設計を担当した同社代表・安江さん。子育て中の奥さまが自然な流れで家事を行えるよう、計算し尽くされている。
季節ごとのモチーフを飾ったり、大好きな映画や音楽に没頭したり、ふわっと気持ちが豊かになる場所が散りばめられたH邸。安全と快適さを守る確かな性能が、家族の笑顔を包み込む。(ナガノの家 Vol.17 2022年 春・夏号掲載掲載)