松本市／ M邸／夫、妻、夫の父、夫の母、長女、次女

手狭なダイニングキッチンから
明るく機能的なキッチンへ

趣ある古民家に暮らすMさん一家。子どもの成長によって手狭になったダイニングキッチンのリフォームを決意したのは“家族みんなで食卓を囲みたい”との想いから。

最も大きな変化は、キッチンとダイニングの間の間仕切り壁を取ったこと。さらに、古くなったキッチンを入れ替え、家電収納を新設。食洗機などの機器類はお母さまが調べたというMieleで統一し、実用性だけでなく見た目にもこだわった。家事室からの動線も良く、毎日の暮らしが格段に快適になったという。

既存家屋との調和がとれた、居心地の良いダイニングキッチンへと生まれ変わったM邸。「ごはんを食べるだけでなく、自然と家族が集まり、各々の時間を過ごすことが増えて嬉しい」と笑う奥さまの笑顔が印象的だった。（ナガノの家リフォーム・リノベーション vol.6掲載）