松本市 ／ K邸 ／ 夫、妻、長女、長男

子育ての中心となるLDKを間取りを変えず伸びやかに

新築の予定で施工会社を探し始めたKさんご夫妻。3社ほどを比較検討する中「内容が分かりやすい」とアルプスピアホームに決めた。築23年のご主人の実家と土地を譲り受け、解体の下見をしてもらったところ、リフォームで十分住めることが分かった。「しばらくは子育てに専念したい」という奥さまも、経済的な負担が軽減して、子育てしやすい間取りにできるならと賛成。念願の対面キッチンや広々としたＬＤＫを
実現し、子ども達の快適な時間を見守っている。

間取りで気になっていた２階の浴室は１階に移し、洗面・脱衣室は自然光が入るように一部を減築して窓を設けたほかは、クロスや床材の張り替えとサッシの変更、床下断熱などで住宅性能を高めた。「限られた間取りの中でも収納を多くするなど、今の暮らしに合った使いやすいリフォームができました」とご夫妻。家族だんらんの時間が何よりの楽しみとなっている。
※リフォーム面積／148.11㎡（44.80坪）
（ナガノの家 リフォームリノベーション 2017-2018 vol.1掲載）