松本市 ／ K邸 ／ 夫、妻、長女、次女、長男

大人の目線も忘れない、仲良し家族の住まい

　建築業を営んでいるご主人。自分の家を自分で建てたい夢はあったものの、やはり日々の仕事が優先。「自分のことはつい後回しに…。でもいよいよ本腰を入れないとという時にアルプスピアホームさんと知り合い、お願いすることにしました」。和やかな雰囲気の中で家づくりの話は進み、照明の位置や壁の色といった細かな相談も、その都度快く応じてもらえたという。

　「打ち合わせの時にスタッフさんが子どもをきちんと見ていてくれたのは助かりましたね」と奥さま。目が離せない3人の子育て真っ最中なだけに、パパママ目線で取り入れたポイントに加え、大人が楽しめるこだわりも忘れなかった。例えば子どもが寝た後、シックな雰囲気でまとめたリビングのTVでゆっくりＤVＤを見たり、休日の前夜は大好きなキッチンでおつまみを用意してお酒を味わったり。「子どもとの時間はもちろんだけど、大人だけの時間も大事にしたかったんです」と話す奥さまの表情は、日々を楽しんでいる満足感でいっぱいだ。

　広々した住まいの開放感もあってか、「子ども達はやりたい放題（笑）」と元気に走り回る毎日。休日は家でゆっくり…よりも、出掛けることが多いというが、帰ってくるといつも家の中は適温で、性能の良さも実感しているという。「これからは主人に棚をつくってもらったり、もっと住みやすくなるように手を入れていきたいな」と奥さま。身近なプロの手も借りて、家族みんなが嬉しいマイホームはもっとレベルアップしていくはずだ。
（ナガノの家　2018年秋・冬号　vol.10掲載）