株式会社アルプスピアホーム (松本/長野/諏訪/上田/あづみの)APHグループ (松本市)

☎0120-402527

佐久市 / M邸 / 夫、妻、長男、次男、三男、四男

自然とともに暮らし成長する 大家族を包む和モダンの家

広いリビングにワークスペースを備え、仕事も生活も快適に

関東から移住したMさんご一家は、4兄弟とご夫妻の6人家族。共働きのご夫妻はともに地方出身ということもあり、「いずれは環境の良い田舎で暮らしたい」と考えていた。そんな
折、コロナ禍でテレワークとなり「今がチャンス!」と移住を決意。新幹線で都心へ通える佐久に的を絞り、土地と施工会社探しを始めた。
 最終候補の3社からアルプスピアホームを選んだ一番の決め手は「親身になってくれた担当者の人柄」とご主人。南北に伸びる広いリビングやワークルームなど、「私たちの描いていたイメージを具現化するため、何度も図面をやり取りしてくれました」と振り返る。特にこだわったのはリビング。寝転べる畳コーナーやゆるやかに仕切ったヌックなどくつろげる場所をいくつか設け、「めいめいが心地よく過ごせるようにしました」と話す。
 南に庭、北に雑木林と田んぼを望む立地から、閉じてしまいがちな北側にも大きな窓を設け、景観を活かすことと外構も重視。ダイニングからは黄金色の稲穂や野鳥の姿が眺められ、季節の移ろいを感じてホッとできる場所となった。南北の大きな開口は程よく風を通し、「今年の夏はほぼ扇風機だけでOK。涼しくて驚きました」とにっこり。庭のある南側はデッキに影が落ちるように植栽を配し、自然を身近に感じながら暮らせる信州らしい住まい
が叶った。
 「佐久は空が広くて気持ちいい。子どもたちの笑顔がさらに増えました」と穏やかに話すご主人。元気な笑い声とともに、豊かな暮らしを楽しんでいる(ナガノの家Vol.21(2024春夏号)掲載)

ダイニングキッチン側から南側に続くリビングを望む。3方向に窓があるため、光と風が行き渡るLDKとなった。中央の格子が空間をさり気なく分け、一体感がありながら落ち着きも兼ね備えている

詳細データ

  • 竣工年月/ 2022年 9月
  • 所在地/佐久市
  • エリア/佐久
  • 階数/2階
  • 工法/木造軸組工法
  • 延床面積/ 156.00㎡ ( 47.19坪 )
  • 1F/ 88.00㎡ ( 26.62坪 )
  • 2F/ 68.00㎡ ( 20.57坪 )

平面図

特徴

  • オール電化
  • 省エネ・エコ
  • 高気密・高断熱
  • 子育て世代の家
  • キッチンにこだわり
  • インテリアにこだわり

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