☎0120-39-3902
長野市 / M邸 / 夫、妻、長女、次女
こだわりプランから選んだ
企画住宅で
オリジナリティもしっかり演出
「家の中ではTシャツ一枚で過ごせたことで、この家のすごさを実感しました!」と話すのは、この3月に新居での暮らしをスタートしたMさんご一家。以前のアパート暮らしの時、解決したい最優先の悩みが冬の寒さだったという。検討期間に1年半、のべ10社ほどを比べた結果、性能、デザインともにピタリとご夫妻の気持ちにはまったのが、ホクシンハウスの企画住宅「ディアドリームスタイル」だった。
同社の手がける住宅の一番の特徴は、家の基本性能である「断熱」「気密」「換気」「冷暖房」を高めた独自のFB工法にある。家の壁の中に空気の通り道を作り、床下のエアコンから冷・暖気を送って循環。適温の壁や天井から発される輻射熱と高い断熱性能が、外気に影響されることなく屋内全体を快適に保ってくれる。
「それなのに光熱費が下がったのには驚きました。電気代はアパート時代のエアコンを使わない時期と同程度。将来のメンテナンスコストに関する補償制度も充実していて、暮らしのストレスと将来への不安がなくなりました」と奥さま。一方ご主人は、「企画住宅でありながら、カスタマイズに応じてもらえたんです」と満足げ。例えば土間になるはずのスペースを和室に変えるなど、いくつかの変更を叶えてもらった。
「工事を見ていた近所の方に、『本当に丁寧につくってましたよ』と声を掛けてもらえて嬉しかった。1年半悩んだ甲斐がありました」とご夫妻。信頼できる家だという安心感が、住まいの快適さを倍増させているのかもしれない。(ナガノの家 Vol.12 2019年秋・冬号掲載掲載)