坂城町／ご夫婦＋お子様2人

山ほどの家

住まいを象徴する大きなイチョウの木と共存するをテーマとした邸宅。
木を取り囲むように配置されたリビングからウッドデッキまでは開口部のある木製サッシとして採光と広がりのある空間をデザイン。
落ち着いた雰囲気のLDKには土間スペースも組み込まれている。

また玄関から洗面、脱衣、浴室と動線を確保し子育て世代の忙しい家事負担を軽減する設計としていることにも注目。

うって変わって階段下には隠れ家にもなる書斎コーナー。視界を閉じることで落ち着いた空間に。
子ども部屋は将来的には仕切る予定の広々空間としている。また子どもたちに大好評のロフトを設置。