木ごこち、居ごこち、イイ心地。世代を超えて住み継がれる本物の住まい
「私たちは、一年にたくさんの家をつくろうとは思いません」と語るのは美し信州建設・社長の中嶋さん。その言葉の裏には、施主と一緒に本当に良い住まいを考え、腕の良い職人と共に吟味に吟味を重ねた材を使い、ひとつひとつ丁寧に心を込めた仕事ができる家をつくり続けたいという思いが込められている。
美し信州建設は地元に愛される企業として40年以上の歴史を持つ。笑顔と安心を届けようとする同社は、本当の快適さ、本物の住まいづくりにこだわり、協働と和の精神をもとに“お客様第一”の姿勢で取り組みを行っている。
こだわりや同社の精神は、使う素材にも現れ、良質な長野県産材や自然素材を使った体にやさしい家づくりを“当たり前”として行う。だが、美し信州建設の考える「生活の器」である家への“当たり前”はそれだけではない。自然素材と「太陽と風の自然力」を上手に取り込むパッシブソーラーの家だ。自然の力をそのまま利用し、環境負担のかからないパッシブソーラーは、自然と共生でき自然室温で暮らせる「気持ちのいい家」となり、美し信州建設の家づくりの基本となっている。
同社が全ての住まいに使用するのは、厳しい木曽谷の気候で育ち、全身に気品と風格を漂わせる「木曽ひのき」、人間を容易に寄せつけない急斜面に神々しいばかりにそびえ立つ「遠山杉」など長野県産の最良の木材。こだわり抜かれた素材は世代を越えて長く家族に愛される住まいをしっかりと守っていくだろう。
施工可能エリア
- 長野
- 北信
- 上小
- 佐久
工法
- 木造軸組